うわ・・・私はとんでもないことに気づいてしまいました。
私は、「家庭内再生」とかいうコトバで「肩代わりした」「手助けした」って事実から逃げてたようです。
「うちは肩代わりとは違うのよ」みたいな。一旦支払ったんですから、
後で全額返してもらおうがなんだろうが、一緒ですよね・・・。
そこで浮かぶのは、あたしは共依存なのではないか?という事。
確かに、私は今年の8月11日に旦那に借用書を書かせ、家のお金から70万、
自分のお金から112万5,000円を用意しました。
それも、旦那に相談もなく、「あなたがお小遣いから払うんならこれくらいは減らさないと無理でしょ?」
という私の勝手な判断でした。
「これだけ減らしたら自分の力でなんとかなるでしょ?」という勝手なルールを作って、
それを旦那に全て押し付けました。
「私の方が、今まで金利の計算をしたり、いろんな事を調べたり家計簿をちゃんと付けたりしたりして
詳しいんだから私が考えてあげなきゃ」
「旦那にとって私は、女神様みたいなものよね、ここまで助けたんだから」
「発覚した後はより家事をやってくれるようになったけど、それは当然よね、報いてもらわなきゃ」
「ここの情報を見て、もっと学んでみたら?」
「ブログちゃんと書いてる?自分自身を見つめるために必要なんだから、書きなよ」
・・・・自分で言ったコトバや、思ったことを今、書き記してみました。
正直、共依存以外の何者でもないです・・・。
私が旦那を助けてあげている、
私が旦那をコントロールしないと、旦那はまっとうな人間に戻れない、
結局旦那は私が居ないとダメなのね、
・・・私は一体、何をやっていたのでしょう・・・。
四の五の言わずに、まず個人再生が可能かどうか、旦那に動かさせれば良かった。
あたしが「個人再生がいい」「いや、やっぱ無理だ」「んじゃ、この分家から出すから」
とコロコロと考えを変え、旦那を翻弄してしまった・・・。
自分が相手のために甲斐甲斐しく動くのに酔っていただけなんですね。。。
あたしはなんて、バカな事をしていたんだろう・・・
これが、「肩代わりは良くない」の本当の理由だったんですね。
肩代わりは夫婦間に上下関係、コントロールさせる能力を与えてしまうという、、、
確かに、私は旦那をコントロールしていました。
でももう、してしまった事は事実です。
もう絶対、残りの金額については一切手をつけない、
旦那をコントロールしようとしない、自分の思う方向に持っていこうとしない事。
旦那は借金と戦い、私は共依存と戦わなければ。
やっと、自分のためのブログを書くことが出来そうです。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |